韓国映画【암수살인(暗数殺人)のあらすじ・人物】キム・ユンソク/ジュ・ジフン主演

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こんにちは!韓国在住ライターの나나です。

さて、今回ご紹介する映画は「암수살인(暗数殺人)」です。

実話を題材にした映画で、出演者の演技、実際に起きた事件の話題性などで注目を浴びています。

最近出る映画は実話に関わるものが増えている気がします。

リアルな素材の方が観客の心を惹きつけるのかもしれませんね。では、気になる内容はこちらです!

 

▷あらすじ

被害者はいるが、通報も死体も捜査もなく、世の中に知られていない殺人事件、暗数殺人。

7人もっと殺した。収監された殺人犯カン・テオは刑事キム・ヒョンミンに追加殺人を自白した。

刑事の勘で自白が事実だと確信したヒョンミンはテオが書き留めた7件の殺人リストを信じ、捜査に出る。

 

自白を信じなければ捜査ができない。とにかく信じ、最後まで疑う。

テオの追加殺人は世の中に知られていない暗数事件がゆえ、ヒョンミンは証拠となる死体を懸命に探す。

 

テオは嘘と事実を巧妙に混ぜ合わせヒョンミンに情報を与える。

ヒョンミンはテオの自白を疑いながらも、捜査を続ける。

しかし近づく公訴時効と証拠不十分により、捜査は難航を極めていく。

 

▷粘り強く真実を追う、キム・ヒョンミン刑事

狂気的な犯人に惑わされながらも揺るがない信念を持ち、事件解決に立ち向かう刑事、キム・ヒョンミンを演じるのは、キム・ユンソク(김윤석)です。

他に7人もの殺人を犯したと狂言する犯人の言葉を信じ、被害者側に立ち、事件解決に目掛けて懸命に挑みます。



▷正体不明の殺人犯、カン・テオ

学術的にも分析不可能。平然と嘘をつきながら事実も話す。

心理ゲームを楽しむ狂気的な殺人犯、カン・テオを演じるのは、ジュ・ジフン(주지훈)です。

ある事件で逮捕されますが、さらに7件もの殺人を犯したと自白します。

刑事、ヒョンミンとのやりとりを楽しみながら、自身の犯した殺人を次々と話します。

死体が見つからない限り、迷宮化される事件。テオは巧妙な話術で刑事を混乱させます。

 

▷ヒョンミンを助けるジョ刑事

殺人犯テオに惑わされながらも事件解決に突き進むヒョンミン刑事を支える役、ジョ刑事はジン・ソンギュ(진선규)が演じています。

決定的な証拠がないため、捜査が難航しますが、ジョ刑事がヒョンミンの片腕として事件解決の手助けをします。

 

▷冷静な判決に挑む検事

複雑な事件の判決に携わる検事を演じるのは、ムン・ジョンヒ(문정희)です。

より事件の深刻さを表現できるように、口の動ぎ、目線など仕草にこだわって演じたそうです。

殺人犯に制裁を加えることのできる重要な人物です。

 

▷刑事と殺人犯、二人の対決

殺人犯テオの自白は狂言か、事実か、そして事実ならそれを裏付ける死体を探すことが事件解決の鍵になります。

事件を解決したい刑事と事実と嘘で刑事をもてあそぶテオ。

二人の激しい掛け合いが見どころです。

 

▷こだわりの撮影現場

この事件は実話をモチーフに制作されています。

実際に事件を担当した刑事に話を聞いて、ヒョンミンとテホが取り調べを行う署は、廃墟を活用し、事件当時をそのまま再現できるように作られました。

死体の捜査を行うシーンは山から海まであらゆる場所で撮影されています。

 

▷監督はキム・テギュン(김태균)

キム・テギュン監督はあるドキュメンタリーがきっかけとなり、映画の製作を始めたそうです。

被害者はいるのに、死体を探さないと事件は暴けない。

そんな皮肉さや残された被害者遺族の悲しみや苦しみを描きたいと述べていました。

誰にも知られてない暗数事件だからこそ、時代に必要な映画でもあります。

 

いかがでしたか。未解決で迷宮入りしてゆく事件、暗数殺人。

実話をモチーフにしているので、さらに説得力のある内容でした。チュ・ジフン演じるテホの狂気的な演技にぞくっとさせられました。

ハラハラどきどきのエンターテイメントで楽しめますが、
被害者遺族の心境や事件が起きてしまった社会的背景なども考えさせられる映画です。

ぜひ、ご覧ください♪



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