韓国映画【上流社会のあらすじ・人物】パク・ヘイル/スエ主演

韓ドラ&韓国映画

こんにちは!韓国在住ライターの나나です。

台風、大雨と大荒れの天気でしたが、9月に入り、だいぶ過ごしやすくなってきました。

厳しい暑さがゆらぎ、韓国でもアウトドアやお出けを楽しむ人たちが増えているようです。

過ごしやすい秋を迎え、韓国映画も様々なジャンルの映画が開封されています!

 

今回ご紹介する映画は「상류사회(上流社会)」。テーマは欲望と野望。

上流層に属する人々の優雅で醜悪な世界…。気になるストーリーはこちら♪

 

あらすじ

学生たちから慕われている人気教授、テジュン(パク・ヘイル)は偶然の機会を得て、新人政治家として選挙に出馬することになった。

 

一方でテジュンの妻、ミレ美術館の副館長スヨン(スエ)は館長の席を狙っていた。

しかし、スヨンの美術品取引とテジュンの選挙出馬の背後で、

ミレグループと民国党に闇の取引があったことが明らかになり、

二人の完璧な上流社会の仲間入りを目前に、危機が訪れる。

 

この機会を絶対に逃したくないテソンとスヨン夫妻に、民国党とミレグループの新しい取引が提案されるのだが…。

美しくも醜悪な世界。そこに足を踏み入れる、テソンとスヨン。二人の野望の行く末は…。

 

人気教授から政治家へと転身するテソン役、박해일(パク・ヘイル)

歴史ものからアクションもの、多様なジャンルや演技で活躍中のパク・ヘイル。

今回は、市民運動にも真摯に取り組む人気教授が野望を抱き、次第に権力の世界に巻き込まれていく役を演じます。

野望と誘惑は生きていく中で、誰でも一度は経験し得ること。

その中でテソンがどのように登りつめていくのか。パク・ヘイルの演技とテソンの心境の変化が見どころです。

 

野望にあふれた美人副館長スヨンを演じるのは、수애(スエ)

ベテラン女優、スエは美貌と知性を合わせ持ったスヨン役を演じます。

スヨンは副館長から館長に登り詰めるため、あらゆる手段を使います。

野望を叶えるため、ひたむきに突き進む、力強く成熟した演技に目が離せません。

 

テソン、スヨンを取り囲む上流社会の人々

美術と金に耽溺する財閥を윤제문(ユン・ジェムン)が演じます。

사람이고 말이고 씨가 좋아야 돼(人も馬も種がよくなきゃ)劇中の台詞です。財閥らしい金の亡者を熱演します。

 

艶めかしくも傲慢な館長を演じるのは、라미란(ラ・ミラン)。

館長の座を狙うスヨンの上司です。嫌味でわがままたっぷりの女上司。スヨンとの対立に注目です。

 

이진욱(イ・ジンウク)は世界的なメディアアーティストを演じます。

スヨンとの駆け引きも見どころです!

 

劇中のセリフに注目

‘재벌들만 겁 없이 사는 줄 알았어?’(財閥だけがのうのうと暮らしていると思う?)

‘왜 재벌 해체하라고 욕하는 거니? 속으로 부러워하면서…’(なんで財閥解体なんて悪態つくの?本当はうらやましいくせに…)

劇中の台詞です。財閥の世界。一般市民には実情は分かりません。

分からないからこそ、劇中の台詞が心の声が響きます。

 

監督は변혁(ビョン・ヒョク)

ビョン監督は今までコメディやラブロマンス映画を手掛けています。

今回の映画では、上流社会における憧れや葛藤はどんなものか描いてみたかったとコメント。

主人公は教授、副館長という、すでに安定した地位を得ているのになぜ上を目指すのか。

夫婦役のパク・ヘイルとスエは初共演にも関わらず息ぴったりで、監督も大絶賛していました。

 

상류사회 (上流社会)いかがでしたか。

この映画を見ると、人間の欲には終わりがないということを痛感します。

裕福だからこそ、野望も強まるのかもしれませんね。財閥問題は韓国で世間を騒がすニュースのひとつ。

常にベールに包まれている上流社会…。あの中では何が起きているのだろう。

そんな好奇心を満たしてくれる映画です♪ぜひご覧になってください!



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